東京埼玉板橋新座で屋根外壁雨どい販売リフォーム葺き替え張り替え修繕工事の専門店!

販売部門

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井上建商株式会社 販売部では、建築板金店様や工務店様をメインに住宅の「外装」を扱う業者様を応援しております。主に扱っているジャンルは、「屋根材」「外壁材」「雨どい」「鉄鋼二次製品」等となっております。

 

屋根材

従来から、日本の家屋の屋根は「日本瓦」といわれる陶器瓦、焼き物瓦でした。

 

非常に趣があって素晴らしく、江戸時代には火事の際に、降り注ぐ火の粉が大火をまねくため、できる限り最小限に抑えるため江戸幕府が奨励したといわれているほどなのですが、地震国 日本においては、降り注ぐ火の粉による延焼よりも、地震による家屋の倒壊、それによって引き起こされる火事などのほうが多いといわれています。

 

このため、日本の住宅の洋風化もあいまって、一般住宅では瓦よりもカラーベストなどのような薄型スレート屋根や、金属横葺屋根が好まれる傾向にあります。

 

井上建商株式会社は、古くから金属桟葺屋根・銅雨どいなどを、手作りし施工されてきた建築板金店様(昔は板金屋さんの手作りだったんですよ!)とのお付き合いが長いので、取扱い屋根材は、カラーベスト(薄型スレート屋根)や金属横葺屋根には自信があります。

 

 

外壁材

家屋の外壁もひと昔前までは「モルタル壁」が一般的でしたね。今でももちろん見られますが、圧倒的に少なくなってきているのも事実です。理由は色々ありますが、その大きな一つにはやはり「地震による壁のひび割れ・剥がれ落ち」があるといわれています。

 

20年、30年前まで日本の家屋では一般的であったため、よくモルタル壁がひび割れて簡易補修(ひび割れている部分だけを補修)されているのをご覧になった方も多いのではないでしょうか。

 

そのためか、やはり20年ほど前から「窯業系サイディング」「金属サイディング」といわれる、板状の壁材を直接住宅に張る工法の材料が普及してきました。普及期には、廉価版のサイディングもありましたが、現在では日進月歩の技術で進化したサイディングが主流になってきています。

 

中には、埃や排気ガスなどによる汚れを自然現象により、自然と落ちるように工夫されたサイディングや30年たっても色落ち等の劣化がほとんどないといわれるサイディングも出てきたほどです。施工も早く、現代の住宅の洋風化にもマッチし、今後もますます普及していくことは間違いありません。

 

井上建商株式会社では、世にサイディングが出始めたころより取扱っておりますのでサイディングには自信があります。販売部門においては単価のご相談もさせていただきますので、お気軽にご相談くださいませ。

 

 

雨どい

屋根・壁とくれば、住宅の意匠や耐久性にも一役も二役もかっている「雨どい」は外せません。

 

雨樋が無ければ住宅はどうなってしまうでしょう。まず第一に雨を直接受ける屋根、屋根の面積は広いですから、そんなに豪雨ではなくても雨水の総量はそうとうなものになります。雨水は屋根軒先から流れ、落ち放題となり、家の周り中が水浸しになってしまうでしょう。そうなると、住宅の寿命に大きな差をもたらします。

 

雨どいも、昔から建築板金店様がトタン板や銅板にて手作りしてきたものですので、建築板金店様とお付き合いをともにさせていただいてきた井上建商株式会社の大・大・大得意な分野ですので、色々な住宅にマッチした雨どいをご提案させていただきます。

 

当社では、特に意匠性・耐候性・耐久性に優れたパナソニック株式会社様の雨どいをメインに取り揃えておりますので、ぜひご相談くださいませ。

 

 

鉄鋼二次製品

鉄鋼二次製品も多種ありますが、基本の製品といえば「カラー鋼板」です。

 

従来は、カラー鋼板といえば俗にいう「トタン板」に塗装を施したものだったのですが、近年ではより錆などにつよい、耐候性・耐久性に優れた「ガルバリウム鋼板」に塗装を施したものが主軸となってきています。

 

ガルバリウム鋼板とは、簡単にいえばアルミと亜鉛で鉄を挟んである素材です。加工が容易で丈夫なことで、金属屋根・金属サイディングの素材としても使われています。

 

当社でもカラー鋼板をすべてこのガルバリウム鋼板に統一し、板厚0.27o・0.35o、幅457o(1尺5寸)・914o(3尺)のカラーコイルを在庫してあります。

 

※常時在庫色・メーカーは、鉄鋼二次製品・その他ページをご参照くださいませ。

 

 

 


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